アフィリエイトで大事なことは 広告をクリックして商品を買ってもらうこと です。
サイトでは、商品を買ってもらうために最も有効な「キラーページ」と、集客を目的とした「集客ページ」を使い分けることで、集客→購入の流れをつくり、クリック~商品購入のチャンスが広がります。
本記事では、「キラーページ」と「集客ページ」のサイト内での構成、うまい使い分け方法について解説します。
キラーページとは
「キラーページ」とは、そのページでユーザー(読者)の心をぐっと掴み、項目をクリックしてもらうための、いわざユーザーの心を落とすページです。
ページにはユーザの興味を呼ぶ「集客ページ」と、ユーザに商品を買ってもらう「キラーページ」があります。
「集客ページ」と「キラーページ」をサイト内で両方作成し、2種類のページを上手く組み立てることで、キラーページにユーザーを誘導するサイトにすることが可能です。
集客ページ | SEO効果を狙い、キャッチ―なコピーで最初にユーザの目に留まるページです。 ロングテールキーワードでピンポイントで有益な情報をユーザに提供しつつ、キラーページへの導線を作ります。 |
キラーページ | ユーザに強い興味を抱いてもらい、購買意欲を高め、広告をクリックし(商品購入)成約してもらうためのページ です。 |
■ キラーページの重要性
もし、「集客ページ」に貼った広告からユーザがどんどん商品を購入をするページを作ることができたら、あなたはブログの「神」ですが現実はそんなに甘くはありません。
すべてのユーザーが「購入」を目的として検索をしているわけではないためです。
購入以外の目的のユーザーもサイトに集客することでユーザーの訪問数を高めつつ、ユーザを「購入意欲」を高めるページ(キラーページ)に誘導することで、もともと購入を意識していなかったユーザにも商品をおすすめして購入に繋げることが可能です。
「集客ページ」と「キラーページ」では、ページの目的も、ユーザの訪問意図も異なるので、各々別に、目的に沿ってページを作らなければなりません。
集客ページとキラーページを構成する
■ 集客ページとキラーページの構成
「キラーページ」はサイトのサブメニューごとに1ページ作成します。
サブメニュー内は、集客を目的とした「集客ページ(多数)」と、最終的に購買へとつなげる「キラーページ(1ページ)」で構成し、サブメニューのキーワードに関連する最も購買可能性の高い商品を「キラーページ」で紹介します。
また、サブメニューをまたぐような誘導ルートは避けてください。
記事の性質上、サブメニューまたぎの導線が「ぜったいにダメ」ではありません。
しかし、サブメニューまたぎは「キラーページ」への誘導が遠のきますので、できるだけ避けたほうが無難です。
■ 内部リンクで誘導する
「集客ページ」から「キラーページ」への誘導は「内部リンク」で行います。
内部リンクをクリックしてもらい、「キラーページ」を見てもらうことができるサイトを作ることが重要です。
まとめ
「キラーページ」のポイントです。
- ページは「集客ページ」と「キラーページ」に分ける
- 「集客ページ」と「キラーページ」では、ページの目的、ユーザの訪問意図が異なる
- 「キラーページ」はサイトのサブメニューごとに1ページ作成する
- サブメニュー内は、「集客ページ(多数)」と、「キラーページ(1ページ)」で構成する
- 「集客ページ」から「キラーページ」への誘導は「内部リンク」で行う
サイト内のページを全部、こんな綺麗なツリー構造に作れたら苦労ませんが、意識して作っていくことが大事です。
ユーザーにとっても見やすく、流れに乗れるサイトを目指しましょう。
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