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WordPress の 「設定」 にある 「WordPress アドレス (URL)」、「サイトアドレス (URL)」 を変更すると、WordPress 管理画面にログインできなくなります。
本記事では、
設定を誤って変えてしまった場合の完全修復方法を紹介します。
簡単な手順で直せます。
ログインできなくなる実際の例
WordPress の設定を変えると、ログインできなくなることがあります。
「WordPress アドレス」と「サイトアドレス」は変えてはいけません。
変えた場合、ログインすらできない状況に陥り、いきなり何も使えなくなってしまい焦ります。大丈夫です。直ります。落ち着きましょう!いったん冷静になってしっかり「完全修復」することが大事です。
データベースを直接直すことで完全修復します
設定情報はデータベースに記録していますので直接直します。
「wp-config.php」 ファイルを編集して応急処置することもできますが、該当箇所が再編集できないので データベースの編集による完全修復がおススメです。
■ Step.1 データベースへのログイン
サイト(サーバ)によってデータベースへのログイン方法は異なります。
「ConoHa Wing」 レンタルサーバーの場合
- 「XServer 管理画面」 → 「サイト管理」 → 「データベース」 をクリック
- 「ユーザー」から該当するデータベースを選択し「管理ツール」横にある「phpMyAdmin」をクリック
- データベースにログインする
「Xserver」 レンタルサーバーの場合
- 「XServer 管理画面」 → 「サーバー管理」 → 「phpmyadmin(MariaDB x.x)」 をクリック
- データベースにログインする
「お名前.com」 レンタルサーバーの場合
- 「コントロールパネル」 → 「データベース」 → 「phpMyAdmin」 をクリック
- データベースにログインする
■ Step.2 値の変更
- 左側のツリーから 「wp_options」 をクリックします。
- 右側の一覧から 「siteurl」、「home」 の値を編集します。
「編集」 ボタンで 「値 ( option_value )」 を編集します。
編集画面では、下方にある 「実行」 ボタン押下で反映できます。
完全修復完了です。
まとめ
サイトのアドレス(URL)を誤って変えてしまった場合は、データベースの値を書き直すことで完全修復が可能です。
- WordPress の設定で 「WordPress アドレス」、「サイトアドレス」 を変更すると、WordPress にログインできなくなる
- 設定を誤変更した場合は、データベース内の値の修正で完全修復が可能である
Enjoy!WordPress には思わず罠がたくさんありますので気をつけましょう。
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