WordPress で同じ広告を複数のページに貼っていて、広告が終了になりサイト内の外套の広告を一気にすべて変えたいと思った時ありませんか?
「AFFINGER TAG MANAGER プラグイン」 を使うことで、共通する広告やコードを一括してまとめて管理できます。
STINGER タグでできること
STINGER タグは、【コード】を【タグ】に置き換えて利用できる機能です。
同じ広告を複数の記事で使いまわす場合、広告のコード(文字列)を【STINGERタグ】で登録しておくことで、記事にはタグを書くことで記事を表示できます。
- 記事に書きたい広告や、あいさつ文などをタグとして登録しておく
- 記事内に表示したいところに、タグを埋め込む
- 記事の表示がタグで作成した広告やあいさつ文に置き換わる
■ 広告や、あいさつ文を、一か所変えるだけで全記事に反映できる
同じ内容をタグで管理しているので、タグ側を変えることで、全記事に同時に反映します。
- 広告が配信中止になった時に、一括して(配信中止になった)広告を変更できる
- 広告が配信中止になった時に、一括して(配信中止になった)広告を非表示にできる
- 記事のあいさつ文や、〆の言葉を一括して変更できる
STINGER タグの使い方
■ Step.1 STINGER タグを作成する
WordPress の管理画面から 「STINGER タグ」 → 「STINGER タグ一覧」 を選択します。
( 「STINGER タグ管理プラグイン」 をインストールしている必要があります)
- [新規作成] ボタンをクリックします
- タグの名前(任意)を入力します
- [公開(更新)] ボタンをクリックします
タグ(ショートコード)が確定します。
(※ショートコード が記事に貼るコードになります)
■ Step.2 タグにコードを作成する
「単発コード」箇所に、広告のコードや、あいさつ文、フッター(〆の言葉)などを記載します。
■ Step.3 記事にタグ(ショートコード)を埋め込む
「投稿ページ」 や 「固定ページ」 の記事中に、タグ(ショートコード)を埋め込みます。
■ Step.4 完成です
記事でタグで記述した内容を表示します。
まとめ
WordPress の優良テーマ「AFFINGER」のプラグイン「AFFINGER TAG MANAGER プラグイン」は、コードを一括管理できて便利です。
- 共通で利用する広告はタグで登録しておくことで、タグの利用だけで記事に貼ることができる
- 全記事共通の「あいさつ文」や「〆の言葉」はタグで登録しておくと便利である
- 広告や「あいさつ文」などは一か所変更することで一括して全記事に反映できる
記事の管理にとても便利な機能です。
ポイント
後からタグを作成済の記事すべてに埋め込みなおすのは大変ですので、サイト作成時は早めに STINGER タグの利用を始めてください。
■ 「AFFINGER TAG MANAGER プラグイン」
「AFFINGER TAG MANAGER プラグイン」では、
コードの管理の他に、クリック数の計測など、アフィリエイトに役立つ解析機能が付いています。
「AFFINGER TAG MANAGER プラグイン」のご利用を是非ご検討ください。
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