【WordPress】メンテナンス中(工事中)画面を簡単に設定する方法(プラグインなしで実現)

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工事中画面簡単表示

ブログ・サイトの大規模修正などの場合、サイトを一時的にメンテナンス中(工事中)にしておきたいことがありますね。

検索すると「プラグインの利用」が多いのですが、実際には functions.php に数行コードを設置するだけでメンテナンス中(工事中)画面を作ることができます。

WordPress にログインしていない人がアクセスするとメンテナンス中(工事中)になり、ログインしている人がアクセスすると設定・修正(画面表示で確認も含む)できる優れものです。

ポイント

本記事では、

メンテナンス中(工事中)を表示する方法を解説します。

設定しちゃいましょう!

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目次
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メンテナンス中(工事中)画面サンプル

Point.
メンテナンス画面
サンプル

実際にメンテナンス画面にしたサンプルです。通常のユーザー(WordPress にログインしていない状態)でアクセスするとメンテナンス画面を表示します。

メンテナンス中の画面

テキストだけではなくイメージも追加できます(HTMLを指定します)。

管理画面(上に WordPress の黒いバーが表示されている状態)では、メンテナンス画面にならず通常画面を表示します。

メンテナンス中(工事中)画面の作り方

Point.
メンテナンス画面
作り方

functions.php に数行のコードを追加します。

WordPress の管理画面から、「外観」→「テーマファイルエディター」を選択します。

テーマファイルエディター
  • 「functions.php」を選択する
  • コードを設定する

以下が設定するコードです。

function maintenance_mode() {
    if (!current_user_can('edit_themes') || !is_user_logged_in()) {
		$return_string = '
<div style="text-align:center">
当サイトはメンテナンス中です。<br>
<br>
<img src="https://xxxxxxxxxxx/common_maintenance.jpg">
</div>';
		
        wp_die($return_string);
    }
}
add_action('get_header', 'maintenance_mode');

赤字の部分が HTML です。ここに文字やイメージを入れることでデザインを変更できます。

WordPress もっと!お役立ちテクニック

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まとめ:メンテナンス中(工事中)画面の作り方

メンテナンス中(工事中)画面はプラグインを使わなくとも、簡単なコード(数行)の追加で可能です。

ポイント
  • functions.php にコードを追記する
  • HTML でデザインする

簡単ですね。

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