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【AFFINGER】ステマ規制対策・記事上部のタイトル(H1)近辺(上・下)に「広告(あり)」文字などを表示する方法

広告:ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています。

タイトル付近に広告文字表示

ブログ・アフィリエイトでは記事に「広告」と表記するよう求められる時代になってきました。

ポイント

本記事では、

AFFINGERで記事上部に「広告」と文字表示する方法解説します。

表示するべきことは表示していきましょう。

本記事の内容が、景品表示法(ステマ規制)に対する対策を保証するものではありません。

ご自身の判断においてご利用ください。

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「広告」表示のサンプル

本記事では、AFFINGER の標準機能で実現した場合と、CSS または、JavaScript で自作したケースの3通りの方法を紹介します。

ポイント

AFFINGER の標準機能で表示するサンプル

AFFINGER の標準機能で表示するサンプル

AFFINGER の標準機能で実施した場合です。

タイトルの上(カテゴリ表記の左)に「広告」文字を表示します。

ポイント

更新日時の右に表示するように自作したケース

JavaScript で自作したケース

CSS、JavaScript で自作したケースです。

更新日(日時)の右側に「(記事内広告アリ)」を表示しています。

※表示文字は変更できます。

ポイント

タイトルの下に表示するように自作したケース

タイトルの下に表示したケース

JavaScript で自作したタイトルの下に表示したケースです。

タイトルの下に文字を若干小さくして表示しています。

※表示文字は変更できます。

AFFINGER 標準機能を使う場合

AFFINGER 標準機能での実現方法です。CSS や JavaScript を使わないので、簡単で安心です。

■ AFFINGER の標準ウィジェット(タイトル下)を使う

AFFINGER の標準ウィジェットを使うケースです。表示する文言を変更できることと、タイトルの下に表示できることがメリットです。

WordPress の管理画面から「外観」→「ウィジェット」を選択します。

ウィジェットを使う
  • 「投稿記事タイトル下に一括表示」ウィジェットに広告表記を行う
  • 「固定記事タイトル下に一括表示」ウィジェットに広告表記を行う

テキストウィジェット、またはカスタムHTMLウィジェットを用いて表記します。カスタムHTMLウィジェットの場合、文字列の下にタグ <hr> を入れると図のように横線を引けるので、ワンポイントにもなります。

■ 「広告」表示(AFFINGER 標準)

AFFINGER 標準機能で「広告」文字を表示します。

WordPress の管理画面から「AFFINGER管理」→「Google・広告 / AMP」を選択します。

AFFINGER の広告設定
  • 『「広告」を一括で明記する(投稿・固定記事)』をチェックする

CSS を使う

CSS を使って簡単に表示することも可能です。ある程度狙いたい場所に表示できるメリットがあります。

■ 更新日時(登録日時)の右側に表示する場合

WordPress の管理画面から「外観」→「カスタマイズ」→「追加CSS」を選択します。

CSSで自作する(更新日時(登録日時)の右側)
  • CSS を設置する

設置するコードは以下です。

.updated::after {
    content: "( ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています )";
}

■ タイトル(H1)の下に表示する場合

WordPress の管理画面から「外観」→「カスタマイズ」→「追加CSS」を選択します。

CSSで自作する(タイトルの下)
  • CSS を設置する

設置するコードは以下です。

body:not(.home) h1::after {
    content: "( ページ内にてアフィリエイト広告を利用しています )";
    display: block;
    font-size: 14px;
    margin-top: 5px;
    font-weight: normal;
}

ポイントを解説します。

  • 「body:not(.home)」と定義することで、トップページを除いています
  • 「display: block」を使うことで H1 の下に位置します
  • フォントの大きさやマージンを設定しています

JavaScript で自作する

JavaScript で自作するケースです。表示する文言を変更できることと、タイトルの下に表示できることがメリットです。

代わりに JavaScript を使いますので実装が面倒であるのがデメリットです。

■ 更新日時(登録日時)の右側に表示する場合

JavaScript で実現します。JavaScript は functions.php にてサイト記事に自動追記するように用意します。

WordPress の管理画面から「外観」→「テーマファイルエディター」を選択します。

「テーマファイルエディター」画面
  • 「functions.php」を選択する
  • コードを設置する

設置するコードは以下です。

//------------------------------------------------------
// 広告明記
//------------------------------------------------------
function insert_custom_ad_below_targettag() {
    if (is_single()) {
        ?>
        <script>
            document.addEventListener("DOMContentLoaded", function() {
                var targetTag = document.querySelector('.updated');

                if (targetTag) {
                    // 新しい広告要素を作成
                    var adElement = document.createElement('span');
                    adElement.textContent = '(記事内広告あり)';

                    // スタイルを適用
                    // adElement.style.fontSize = 'smaller';
                    // adElement.style.color = 'red';

                    // 直後に広告要素を挿入
                    targetTag.insertAdjacentElement('afterend', adElement);
                }
            });
        </script>
        <?php
    }
}
add_action('wp_footer', 'insert_custom_ad_below_targettag');

ポイントを解説します。

  • 「is_single()」で投稿記事のみに限定しています
  • 「document.querySelector('.updated');」で更新日表示のエレメント(タグ)を取得しています
  • 「adElement.textContent = '(記事内広告あり)';」で表示する文言を指定します
  • 「targetTag.insertAdjacentElement」で <span>タグで文言を追加します
  • 「add_action('wp_footer'」で JavaScript を記事に追加しています

表示しているもの(一番右側)が更新日ではなく、登録日の場合も同じコードで動きます。

  • 文字を小さくする場合は「adElement.style.fontSize = 'smaller';」のコメントを外してください
  • 文字を赤く表示する場合は「adElement.style.color = 'red';」のコメントを外してください

■ タイトル(H1)の下に表示する場合

同じくWordPress の管理画面から「外観」→「テーマファイルエディター」の「functions.php」に設定します。

設置するコードは以下です。

//------------------------------------------------------
// 広告明記
//------------------------------------------------------
function insert_custom_ad_below_targettag() {
    if (is_single()) {
        ?>
        <script>
            document.addEventListener("DOMContentLoaded", function() {
                var targetTag = document.querySelector('h1');

                if (targetTag) {
                    // 新しい広告要素を作成
                    var adElement = document.createElement('div');
                    adElement.textContent = '(記事内に広告を表示しています)';

                    // スタイルを適用
                    adElement.style.fontSize = 'smaller';
                    adElement.style.marginBottom = '10px';
                    // adElement.style.color = 'red';

                    // 直後に広告要素を挿入
                    targetTag.insertAdjacentElement('afterend', adElement);
                }
            });
        </script>
        <?php
    }
}
add_action('wp_footer', 'insert_custom_ad_below_targettag');

ポイントを解説します。

  • 「document.querySelector('h1');」で h1 のエレメント(タグ)を取得しています
  • span タグではなく div タグで作成しています(改行させるため)
  • adElement.style.fontSize = 'smaller';」で 文字を小さくしています
  • adElement.style.marginBottom = '10px';」で 文字の下に若干隙間を開けています
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まとめ:広告(あり)」文字などを表示する方法

AFFINGERで記事上部に「広告」と文字表示する方法です。

  • AFFINGER の標準の設定で表示する
  • CSS で自作する
  • JavaScript で自作する

表示するべきことは表示していきましょう。

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